
乗船日にクルーズシャトルバスを利用してチャンギ国際空港から港まで移動してみました!
「空港から港まではどうやって行くの?」
「シャトルバスはどこで乗るの?」
「当日はどんな流れになるの?」
これからシンガポール発着のクルーズをご予定の方にとって、気になることも多いのではないでしょうか。
今回は、前日までにシンガポールに到着し、空港からシャトルバスに乗車する場合の当日の流れ、気になるポイントなど、現在の様子をレポートしたいと思います。
クルーズシャトルバスとは?
クルーズシャトルバスは、クルーズのご予約に追加できる空港やホテルと港を結ぶ送迎サービスです。
自分でGrabタクシーなどの手配や電車で移動する方法もありますが、初めてのシンガポールや初めてのクルーズですとクルーズのシャトルバスは安心して利用しやすいサービスです。
ディズニー・アドベンチャーでは現在、下記の区間で運行があります。2026年は片道お1人様につき23.00ドル(3歳以上)です。また、旅程に合わせて片道のみ利用したり、往路と復路で異なる発着地を選んだりすることも可能です。
< シャトル運行区間 >
● チャンギ国際空港 ~ 港
● マリーナベイサンズ(ホテル) ~ 港
● シャングリ・ラ ラサセントーサ(ホテル) ~ 港
● ラッフルズ・シンガポール(ホテル) ~ 港
同行者全員が同じ場所から乗車する必要はなく、お一人ずつ異なる発着地を指定することも可能です。旅行の前後でそれぞれ予定が異なる場合にも旅程に合わせて利用できます。
※注意点
ホテルから乗車する場合は、対象となるホテルの宿泊者のみ利用可能です。
当日の流れ
ここからは、実際に集合場所に到着してからシャトルバスに乗車し、港までの流れをご紹介します。
今回は、乗船日にチャンギ国際空港から港までの区間を利用しました。
当日の流れは、次のような順番です。
< クルーズシャトル当日の流れ >
① 集合場所へ移動
② 受付をする
③ シャトルバスに乗車
④ 港で降車
⑤ 港内へ移動
集合場所へ移動
まずは、指定された集合場所へ向かいます。
今回は当日にチャンギ国際空港へ到着するフライトではなかったため、午前9時から正午の間に、チャンギ国際空港・ターミナル1の到着階にあるインフォメーションカウンター前へ集合という案内でした。
大きな空港ですので、移動の際は「Terminal 1」や「Arrival」の案内を目印に集合場所を目指します。



集合場所のインフォメーションカウンター前に到着すると、ディズニー・クルーズラインの係の方が見当たらず少しキョロキョロ。すると、インフォメーションカウンターの向かい側にディズニー・クルーズラインのサインを持った係の方が立っていらっしゃいました。ひと安心です。
この場の係の方はお1人だったようで、他のお客様の案内などのために、一時的にその場を離れることもあるようです。集合場所に到着したものの係の方が見当たらない場合は、慌てずにその場で少しお待ちいただくとよさそうです。

受付をする
無事に係の方を見つけたら次は受付に進みます。とはいっても、特に専用受付カウンターのようなものはありませんでした。係の方はステートルーム番号からご予約を確認してくれました。この時、オンラインチェックインの際に発行される「Port Arrival Form」を印刷して持参、またはスマートフォンですぐに表示できるようにPDFで保存しておくとやり取りがスムーズです。
確認が終わると、係の方の腰に付いている小さな機械からラゲッジタグが発行されます。ラゲッジタグに印字されている数字は船内で滞在するステートルーム(客室)の番号です。乗船後も、レストランなどで客室番号を尋ねられる場面が何度もありますので、あらかじめ番号を覚えておくと便利です。


受付を完了すると、「TRANSFER」と印刷された紙を受取ります。こちらはクルーズシャトルバスを利用して港へ到着したことを示すものになります。港へ入る際と乗船の際に必要となりますので、なくさないように大切に持っておきましょう。

クルーズシャトルバスを利用して港へ到着した場合は、オンラインチェックインの際に選択した到着時間より早く港へ到着したとしても、その時間に関係なく到着後そのまま港内へ入ることができます。なお、オンラインチェックイン開始前にクルーズシャトルバスを追加している場合は、オンラインチェックイン時にPort Arrival Timeを選択する必要はありません(選択画面が表示されません)。
さらに、受取った紙には「Boarding Group 3」と記載されています。これは乗船の順番を表すグループ番号で、「3」は比較的早いグループとなります。実は、オンラインチェックイン後にクルーズシャトルバスを予約するとBoarding Groupが変更になる場合があります。その場合、オンラインチェックイン完了後に確認できるPort Arrival Form上のBoarding Group番号も自動的に更新されます。


💡ここで、クルーズの乗船前によく出てくる3つの言葉を整理しておきましょう。
● Port Arrival Time
港へ到着する時間のこと。オンラインチェックインの際に選択します。選択した時間より早く港内へ入ることはできませんので注意が必要です。クルーズシャトルバスで到着する場合はこちらに関係なく到着次第そのまま港の中に進むことができます。
● Boarding Group
乗船する際のグループ番号のこと。オンラインチェックイン時に自動的に割り当てられます。一般的に、Port Arrival Timeが早いほど、若い番号のBoarding Groupが割り当てられます。
● Port Arrival Form
オンラインチェックインの登録が完了すると画面上で発行される電子書類です。クルーズ予約内容やPort Arrival Timeが記載され、Boarding Group番号もこちらで確認ができます。港で必要となるので、事前に印刷するか、スマートフォンですぐに表示できるようPDFで保存しておくと安心です。
シャトルバスに乗車
係の方から案内を受け、バスに乗車します。
実は、受付の際に「1本目のバスに間に合いますよ!」とご案内いただき、バタバタと実際はここまでかなり駆け足でした。乗車するなりすぐに出発です。
次のバスの出発時刻は1時間後だったようです。乗車までに待ち時間がある場合は、呼ばれるまで近くの待機場所で待つようになります。
<実際の時間⏰ >
受付: 午前10時09分
乗車/ターミナル1出発: 午前10時15分
ターミナル2着: 午前10時23分
港到着/下車: 午前10時45分
※あくまでも今回の場合です。予約人数や道路状況により変動します。



港で降車
いよいよ港に到着!ターミナル1を出発してから30分ほどの乗車時間でした。バスを降りたらここからは港内へ移動していきます。


スーツケースとはここでしばしのお別れです。貴重品や乗船後すぐに必要なものなどは、必ず手荷物としてご自身でお持ちください。クルーズシャトルバスに乗車する前までに、スーツケースと手荷物を分けておくと慌てません。預けたスーツケースは出航までに船内のお部屋前まで直接届けられます。

港内へ移動
ディズニー・アドベンチャーを横目に港の奥へ進んで行くと、ターミナルの入口に到着します。


こちらの入口にて「Port Arrival Time」の確認が行われます。今回はクルーズシャトルバスを利用して到着しましたので、到着後そのまま中へ進むことができました。このときに必要となるのが、乗車受付の際に渡された「TRANSFER」と書かれた紙です。入口で確認できるよう、すぐに取り出せる場所に用意しておきましょう。乗船の際にも紙の提示を求められますので、船内に入るまでなくさないように。

乗船後は、船内を散策したり、キャラクターグリーティングを楽しんだり、ランチを食べたりしながらしばらく過ごしました。

その後、船内のお部屋へ入室できるようになったのでお部屋を見に行ってみると、もうスーツケースがお部屋の前に届いていました!
夕方を過ぎてもスーツケースが届かない場合は、預けた荷物の中に持ち込み禁止アイテムが含まれていた可能性があります。その場合は、荷物を受取る際に確認が必要となることがあります。
荷物が届いていなくても慌てず、まずは案内が届いていないか確認してみましょう。お部屋に届くお手紙や、アプリからの通知、客室の留守録などがないかを確認してみてください。

最後に
今回は、チャンギ国際空港から港まで実際にクルーズシャトルバスを利用してみました。
初めて利用する場合は、「空港のどこで待てばいいの?」「受付はどうするの?」「Port Arrival Timeはどうなるの?」など分からないことも多いと思います。
実際に利用してみると、空港から港まで快適に移動でき、安心してクルーズの乗船日をスタートすることができる送迎サービスでした。
これからディズニー・アドベンチャーへの乗船を予定されている方の参考になれば嬉しいです!

※2026年8月の体験記事となります。サービスや仕様など予告なく変更になる場合がございます。あらかじめどうぞご了承ください。
アヤコ@mickeynet

