マイアミからディズニー・ドリームへ乗船

2023年3月にマイアミからディズニー・ドリームに乗船しました。ディズニー・ウィッシュが出航するポートカナベラルのようにディズニー・クルーズライン専用のターミナルがなく、ポート・オブ・マイアミのターミナルCから出航しました。

シャトルバスで港へ到着

ターミナルの前はバス停とタクシー乗り場に分かれていました。

港に到着しバスを下車したらまずスーツケースを港のポーターへ預けました。ディズニー・クルーズラインのラゲッジタグを付けて預けると船内の客室まで届けられました。出航近くまで届かないこともあるのでその前に必要な下記のようなものは手荷物に入れるよう要注意です。私の荷物も避難訓練の始まる午後4時近くまで届かず心配になりました。

  • パスポート
  • ESTA、ビザやグリーンカードなどアメリカ入国に必要な書類
  • 水着や着替え(乗船後すぐに入る場合に…)

ターミナルの様子

入ってすぐのセキュリティーがポートカナベラルのターミナルより広く、スムーズに通過するともっと広々としたチェックインカウンターに出ました。マイアミのターミナルは大きくて快適でした。乗船回数によって異なるキャスタウェイ・クラブのステータスによって並ぶ列がそれぞれ用意されていました。セキュリティーやチェックインカウンターは空いていましたが、待合スペースに着くとたくさんのゲストが待っていてびっくり。午前11時過ぎに到着してまだ乗船は開始していなかったので、少し待ちました。

ターミナルに入ってまずセキュリティーを通過しました。
セキュリティーを過ぎると広いチェックインカウンターに出ました。
チェックインが終わったらカウンターの後ろに通され、2階に上がりました。
2階には広々とした待合スペースがありました。

いざ乗船!

午前11時30分頃に乗船が開始しました。オンラインチェックインで指定された乗船番号を待って乗船しました。ホテルからのシャトルバスで到着したためか、乗船番号が2番だったので早めに乗船することができました。

いよいよ乗船でテンションマックス!
乗船口の手前にあるカウンターでチェックインで受け取ったチケットを見せました。
キャストメンバーのみなさんが出迎えてくれました!

ランチ

乗船日のランチはレストランスタイルのアニメーターズ・パレットとビュッフェスタイルのカバナが営業していました。

正午からの営業でオープンを待って入店したため1番乗りでした(笑)
オクラ好きにおすすめのガンボスープ。
チキンがパサパサかもと心配したけどとってもジューシーだったチキン・シーザーサラダ。

予約制のキャラクターグリーティング

乗船したクルーズにはマーベル・デイ・アット・シーがあったため下記のヒーローとの予約制のキャラクターグリーティングがありました。乗船日の30日前に予約が開始したものの完全に寝過ごし、予約できず不安なまま乗船しました。ランチ中にアプリを確認すると乗船前にはなかった時間が予約可能と出ており、無事予約することができました。

  • Heroic Encounters: HQ(ヒロイック・エンカウンター:HQ)
  • Heroic Encounters: Asgard(ヒロイック・エンカウンター:アスガード)
  • Heroic Encounters: Asgard(ヒロイック・エンカウンター:ガーディアンズ)

乗船前に予約できなくても乗船日に予約できることもあるので諦めずに確認してみてください!

予約制のレストラン

毎晩の夕食に予約は不要ですが、ディズニー・ドリームには大人専用の予約制レストランがあります。イタリアンレストラン「パロ」とフレンチレストラン「レミー」です。こちらも乗船前に予約ができなかった場合は乗船日に設けられるデスクで予約状況を確認することができました。

デッキ2のエンチャンテッド・ガーデン前にデスクが設けられていました。

次のブログでは引き続き乗船日の様子をレポートします。

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