映画「グレイテスト・ショーマン」で髭女のレティ・ルッツ役を演じたキアラ・セトルさんがフロリダ ウォルト・デイズニー・ワールド・リゾートのディズニー・ボードウォーク・リゾート内のアトランティック・ダンスホールでライアン・マーチさんからの感傷的なインタビューの後、EPCOTにあるアメリカン・アドベンチャー館で歌声を披露している「ヴォイス・オブ・リバティー」と共に素晴らしい歌声を披露して下さっています。
インタビューでは、ライアン・マーチさんが「ちょっとベタに聞こえるかもしれませんが、私がEPCOTを後にするときこの曲が耳に残り、もしかしたら、本当にもしかしたら、また更に素晴らしい明日が待っているのかもしれないというパワフルな感情に浸ってしまいます。キアラさんは、ディズニーランドの方がウォルト・ディズニー・ワールドよりも過ごす時間が多いと思いこの曲をご存じか知りませんでしたので【We Go On】を事前にお送りしましたが、この曲をお聞きになって最初どのように思われましたか?」と質問した事に対し「この曲の第2パートの最初のヴァースに【And our dreams begin another, Thousand circles ‘round the sun】(感情を抑えきれない感じで)を聴いた時に思ったのが、世界中の私たち全てがただ生き延びるだけではなく、個人が一体となりより良きを目指してまたポジティブに挑戦できる明日を切望している事を感じ涙しました」と語っています。
キアラ・セトルさんのパワフルな歌声と美しいヴォイス・オブ・リバティーのコーラスに聞き浸ってしまいました。是非皆様も2019年に終了したナイトタイム・ショー「IllumiNations: Reflections of Earth」を思い出しながらお聴きください。