訪問時期:2025年5月

徒歩&車で楽しむコオリナの魅力スポット
アウラニに泊まったら、ぜひ敷地の外にも少し足を伸ばしてみてください。そこにはリゾートらしい穏やかさと、ローカルの空気を感じる小さな発見がたくさんあります。
今回は、アウラニから気軽に行ける周辺スポットをまとめてご紹介します。
コオリナステーション 〜南国ムード漂う小さな駅前通り
アウラニから徒歩5分ほどの場所にある「コオリナ・ステーション」。ここはリゾート宿泊者の生活拠点のような存在で、レストランやショップ、カフェが並ぶ小さな複合エリアです。南国の風が吹き抜けるオープンエアな通りには、朝から晩まで観光客とローカルが行き交い、のんびりとしたハワイらしい時間が流れています。






夕方や夜になっても街灯が付いたり人通りも多少あるので、キケンを感じる事はありませんでした。




「コオリナ・ステーション」は、スタバやレストラン、洋服屋、雑貨屋など色々あるので散歩するだけでも楽しい場所です。










コオリナステーション近くの踏切と観光鉄道
ステーションの近くには、ハワイでは珍しい「踏切」があります。実はここを走るのは、ハワイアン・レイルウェイ・ソサエティ(Hawaiian Railway Society)が運行する観光列車。
週末には、歴史あるディーゼル機関車がホノウリウリ方面へと走り、観光客や地元の人たちにも人気のアクティビティです。子ども連れはもちろん、鉄道ファンやフォト派にはたまらない撮影スポット!
アウラニのリゾート感とはまた違う「ノスタルジックなハワイ」を感じられる瞬間です。


タイミングよければ観光列車を見ることも可能です。
詳しくは、公式ホームページ をご覧ください。






Island Country Markets(ABCストア)〜アウラニ宿泊者御用達!
コオリナステーション内にある「アイランド・カントリー・マーケット」は、ハワイの定番「ABCストア」の高級リゾート版。おみやげやスナックはもちろん、カットフルーツやホットミール、デリまで揃っていて、朝食やちょっとした軽食にも便利。アウラニ内のレストランが混んでいるときにも頼れる存在です。
ロコモコ、ポケ丼、スムージーなど、味も満足度も高く「ここだけで1日過ごせるかも」と思えるほどの品揃え。滞在中は一度と言わず、何度もお世話になること間違いなしです。


お土産用の雑貨だけじゃ無く、生鮮食料品からお弁当、デリなど食べ物が豊富です!










アウラニのBBQグリルで使える食材もたくさんあります。
近くで買えるのは助かります!
アウラニの BBQ体験はこちらのブログ をご覧ください。





最近は、キャラクターのサインをサイン帳にもらうだけじゃなく、カットボードやウクレレ、アートボードなど様々なアイテムにもらう事が流行っているようです。
きっかけはABCマートに売っているカットボードらしいです!



13.99ドル

13.99ドル



ハワイで日焼け止めは必須ですが、ハワイではサンゴ礁に有害な「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」を含む日焼け止めの販売が禁止されています。日本から持ち込み自体は可能ですが、ハワイのショップでは「Reef Safe」(サンゴにやさしい)と表示された製品が販売されており、これらの成分が含まれていないものを選ぶ必要があります。
持込が不安な場合は、ハワイで売っている日焼け止めを買うのが簡単です!



ハワイの定番スイーツ「マラサダ」も売っていました!
これとっても美味しかったです!



エッグスン・シングス(Eggs’n Things)〜朝食の定番をリゾートで!
同じくコオリナステーション内にある「エッグスン・シングス」。
ホノルルの本店まで行かなくても、アウラニのすぐそばであの味が楽しめます。ふわふわのパンケーキや、ハワイらしいオムレツ、ガーリックシュリンププレートなど、どれもボリュームたっぷり。朝はもちろん、夕方のディナーにも使える穴場スポットです。
テラス席からはヤシの木越しにアウラニ方面を望むことができ、「ハワイで過ごす朝の贅沢」を満喫できます。

エッグスンシングスでのオススメはシグニチャーメニュー「レインボーパンケーキ」
フルーツたっぷりでとても美味しかったです!





20.95ドル

カマカナアリイ(Ka Makana Ali‘i)とフードランド
アウラニから車で約10分。地元の人たちも利用するショッピングモール「カマカナアリイ」は、リゾートエリアの外にある“ローカルの日常”が感じられる場所。観光客向けというよりは、地元密着型で雑貨店からレストラン、映画館まで揃っています。
中でも注目はスーパーマーケットのフードランド(Foodland)。新鮮なポケ(マグロの漬け)やお惣菜コーナーが充実していて、アウラニの部屋で食べる軽めの夕食や、BBQ用の食材調達にも最適です。地元価格で手に入るのも嬉しいポイント。














フードコート

カマカナアリイには食べ物屋がたくさんあります。
日本食もたくさんあるが嬉しいですね。












大人気のカジュアルレストランチェーンの「ザ・チーズケーキ・ファクトリー」もあります。
ワイキキ店はいつも大混雑なので、空いているこちらの店舗もオススメです!

映画館

カマカナアリイには、映画館もあります。
アメリカの映画館で映画を見るってなんかかっこいいね!
グッズを見るだけでも楽しいですよ。





フードランド

フードランドは地域密着型で生鮮食品からお土産、雑貨まで幅広く揃っており、特にハワイのアーティストとのコラボ商品やエコバッグが人気です。
カフェやワインバー、デリ、広々としたイートインスペースを備えます。


美味しそうなお弁当もたくさんありました!
6ドル前後のお弁当も多かったので物価の高いハワイでは助かります。





マグロ、サーモン、タコ、エビ、イカ、カジキなど、様々な魚介類を使ったポケがあり、醤油、スパイシー、ワサビ醤油、ハワイアン、カリフォルニアなど、様々な味付けから選べます。
どれもとても美味しいでどれを買うか迷ってしまいます。試食もできるのでお好きなポケ見つけてみてください!






食材も豊富ですので、BBQの食材探しには困りません!
僕もフードランドでBBQ食材をたくさん買っちゃいました。





お寿司が簡単に作れちゃいます!
レンチンごはんだけじゃ無く、海苔や酢飯の素、わさびなどもしっかり揃っていました。
ポケを買って来てオリジナル海鮮丼が作れちゃいそうですね!







店内のフードコートエリアにある「ハイ・ステーキ」では、リーズナブルにステーキプレートが食べれます。でも僕のオススメはガーリックシュリンプ!とっても美味しかったです!




アウラニ - カマカナアリイ間はアウラニ宿泊者は無料シャトルバスが利用できます。
本数は多くはありませんが、無料で利用できるのは便利ですね。帰りのバスでは特に予約も不要で乗ってなにか見せる事もなく普通に利用できました。



パラダイスコーブのビーチ 〜アウラニ裏の静かな楽園
アウラニの右手奥にある小道を抜けると、「パラダイス・コーブ・ビーチ」という小さなラグーンがあります。ここはアウラニ宿泊者以外も訪れることができるビーチで、透明度が高く、ウミガメが姿を見せることも。
波も穏やかで、子ども連れにも安心。アウラニのビーチよりも人が少ないので、静かに過ごしたい人にはこちらがおすすめです。夕方には、美しいサンセットを背景にカヌーが浮かぶ幻想的な景色が見られます。まさに「隠れたアウラニのもうひとつの顔」。









パラダイスコーブは、ハワイのオアフ島西海岸にあるコオリナに位置するリゾート地で、ウミガメやハワイアンモンクシール(アザラシ)に会えることで知られるビーチです。伝統的な「ルアウ」ショーやサンセットディナー、結婚式なども行われる人気のスポットです。
※動物たちを見つけても近づいたり、エサを与える行為は禁止です。






アウラニの正面エントランスから出て外の道に出るまでの通路にもディズニーやアウラニらしさを見つけることができます。ハワイ州魚である「フムフムヌクヌクアプアア」もどこかにいるよ!



まとめ:アウラニ滞在をより深く楽しむために
アウラニの敷地内だけでも十分楽しいですが、そのすぐ周りには、ハワイの魅力をぎゅっと凝縮したような小さな発見がたくさんあります。徒歩で気軽に行けるスポットから、車で少し足を伸ばすショッピングまで、
“アウラニ+α”の旅を楽しめば、リゾート滞在が何倍にも豊かになるはずです!
ヒロ@mickeynet
※料金やサービス内容は予告なく変更される場合があります。
この記事は2025年6月時点の内容です。



