オセアニアクルーズの魅力

乗船時期:2023年11月中旬
船:ディズニー・ワンダー

ディズニー・クルーズラインの1隻、ディズニーワンダーは今年の夏、アラスカクルーズを終えて、2023年10月よりカナダからハワイを周遊、そしてオーストラリアのシドニーへ到着。いよいよ2024年2月までのオセアニアクルーズが始まりました!またワンダーは2024年の秋から2025年明けに再度オセアニアに戻る予定となっています。

 ★ディズニー・ワンダーの紹介はこちら

オセアニア航路では、オーストラリア下記の都市から出航します。また、ニュージーランドからも出航します。

オセアニアにはディズニーパークはありませんので、ディズニー・クルーズラインがやってくる事を現地の方は特に大変楽しみにしていたのではないでしょうか。様々な航路がある中でオセアニアクルーズを選択する魅力をお届けします。

フォトスポットで記念撮影
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(1)日本からのアクセス抜群!

◆フライト:
時期や航空会社によりますが、出航する港のある都市はどれも東京から直行便がでています。(約8時間の移動で、寝たらすぐですね!)乗り継ぎが苦な方でも、直行便の選択肢があるだけで気持ちも楽に!ディズニー・クルーズラインの本拠地、フロリダまで行くのも長旅でなかなか大変ですよね。

また、オーストラリアへの入国がとても簡単で事前に申請する電子ビザは必要ですが、入国時はゲートでパスポートをかざすだけで有人窓口への立ち寄りも不要でした(短期観光滞在の場合)

◆空港から港まで: 
クルーズのシャトルバスは運行は現在ありませんが、タクシーやUber は多く走っており、配車も簡単でした。空港から港までの距離も車で30分以内と移動がしやすい距離にあります。

◆短期クルーズ:
ほとんどのオセアニアクルーズが2〜4泊クルーズのため、ちょっとお試しで乗船してみたい、ディズニー・クルーズラインてどんな感じ?、長期休暇を取るのが難しい、ちょっとオーストラリア旅行のついでに乗ってみよう、など気軽にディズニー・クルーズラインの体験ができます。(一部5~7泊クルーズも予定されています)

◆時差:
オーストラリア東側の日本もの時差は1-2時間。フロリダは13-14時間なので、それに比べればほぼ変わりません。オークランドで3-4時間です。時差がほとんどないので、現地到着後もすぐに慣れ体への負担は少なくなります。

メルボルン港
メルボルンの街すぐそばに停泊します

(2)様々なクルーズの詰め合わせ

本来であれば、決まった船の、この航路に乗らないと体験できないようなイベントやアクティビティがたくさん詰まっているのがオセアニアクルーズ。キャラクターもこんなにいるの!?と驚きました。

※今回乗船したのは4泊の例となりますため、2泊/3泊では登場・催行されない場合もありますこと予めご了承ください

-ミッキーと仲間たち
もちろんミッキー、ミニー、グーフィーたちに会えます!クルーズのキャプテンやセーラーコスチュームで登場していました。今回オーストラリアの特別コスチュームはみかけませんでしたが、いつの日か出てくることを願います。

-マーベル
マーベルのキャラクター達がグリーティングに登場!マイティソー、スパイダーマン、ブラックパンサー、ブラックウィドウ、キャプテンマーベルが皆様にご挨拶しており、「ヒーローズ・ユナイト」デッキショーではスタントのアクションあり、花火ありで盛り上がります。マーベルキャラクターに会えるのは主にマーベル・デー・アット・シークルーズなので、マーベルキャラクター達に会えるのは貴重ですね。

-スターウォーズ
チューバッカとレイがグリーティングに登場。会場の前や中でならんでいる際に、ストームトルーパーがパトロールに!ウーキーがこの辺りにいるとの情報、密会があるようだが知らないか?など詰問されますので、しっかり知らないふりをしましょう(笑)

パトロール中のトルーパー

-ピクサー
「クラッシュのトータリー・オーサム・プールパーティ」はピクサー・デー・アット・シークルーズで開催しているプールパーティです。皆さんの「ヒレ」を動かして元気いっぱいに楽しめます!

アプリでアクティビティの詳細やスケジュールを確認できます

-ミラベルと魔法だらけの家
「エンカント・セレブレーション」はマジック号で開催されていたアクティビティ。会場のDラウンジではマラカスを作成して、アクティビティ中は音を鳴らして盛り上げます。ミラベルの映画に基づいたクイズなどで、子どもたちもステージ前方にでてきて一緒に参加!アクティビティの最後にはあの二人も登場するかも・・・?

マドリガルファミリーのがみんな描かれています♪

-アニメーション・マジック
レストラン:アニメーターズパレットで長期航路のみで体験できるアニメーション・マジックもありました!自分たちの描いたイラストがミッキーの魔法によって動き出す・・・子供はもちろん大人も楽しいダイニング・エクスペリエンスです。

ワンダーのアニメーターズ・パレットはモノクロでまたおしゃれ。

-パイレーツナイト
お馴染みのバハマやカリブ海航路で主に開催されているパイレーツナイト。キャラクター達もパイレーツコスチュームを纏い、デッキパーティやアクティビティが行われます。天気がよければ花火も。

パイレーツナイトのデッキパーティ

-ディズニー・エバーアフター花火
パイレーツナイト開催がない時など、こちらの花火が行われることもあります。私の乗船したクルーズでは、パイレーツナイトはありましたが、花火がキャンセルのためこちらの花火が代替で開催されました。クルーズの最後を花火で締められてラッキーなこともあります!

オーストラリアの音楽などのトリビア大会や、バーやレストランで提供されるワインリストもオーストラリア仕様になっていました。他面白いなあと思ったのは、ベーコンやチョコレート、飲み物もオーストラリアで仕入れているであろう内容になっていたり、アメリカでディズニー・クルーズラインに乗ったことがある方にはいつもと違う?!なんてことも。

ファンタのチョイスが多め。ジンジャーエールがありませんでした・・・
チョコが違う!

(3)オセアニアの自然と文化を満喫

例えば、シドニーではオペラハウスとブリッジ付近の港に着くので、眺めも素晴らしくとても映える写真が撮れること間違いなし!クルーズ前後の観光もしやすいですね。弊社スタッフ、ヒロがX/Twitterにて写真をあげているので是非ご覧ください!

一部の航路で寄港するタスマニア、ホバートは港から徒歩圏内に街が広がるので周りやすいです。カフェもありますし、ショッピングモールでお買い物もいかがでしょう。市内の公園で寛ぐこともできます。また車で30分ほどにはウェリントン山が。今回は市内散策のみしたので行けませんでしたが、次回ぜひ足を運びたいと思いましたね。シーフードが美味しい!港近くにもレストランが複数あり、タコやオイスターが絶品でした。

ポートアドベンチャー(オプショナルツアー)もあり、動物のサンクチュアリーや、先程言及したウェリントン山へのガイドツアーも参加されている方がいました。ツアーはどれも船内で集合のうえ、出発するので安心です。

ホバート港
オイスター美味でした!

(4)注意点

船の揺れを感じることが、特に船が速度をあげて移動中にありました。船内にも酔い止めは置いてありますが、持参されることをおすすめします。

乗客の大半はオーストラリアの方で初めてディズニー・クルーズラインに参加される方が多くいらっしゃいました。オセアニアクルーズでクルーズを体験し、次はもっと長い航路にしよう!カリフォルニアディズニーやフロリダまで足をのばそう!とすでに計画を進めている方もいたので、ディズニー・クルーズラインバケーションを知る素敵なきっかけになるクルーズと思います。特にディズニー・クルーズラインに初めて乗ってみたい!というファーストクルーザーの方へお勧めです。

短い日程でアクティビティやキャラクターグリーティングなどがぎゅっと詰まっており忙しかったので、全てを周り切る!というのは中々難しいかもしれません。短い日程のクルーズの場合には次の楽しみにとっておこうという気持ちで乗船するとよいかもしれません。ぜひご検討ください!

ミッキーネットのウェブサイトよりオセアニアクルーズの空き状況や料金を確認できますので、ぜひご予約をお待ちしています。

予約検索はこちらよりどうぞ!

※内容は今後変更となる場合がございます
※乗船時期:2023年11月中旬、ディズニー・ワンダー
メルボルン発着オーストラリアクルーズ
ステファニー@mickeynet

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