ミッキーネットスタッフも気になる期間限定割引のある2026年2月までのオーストラリア航路

オーストラリア&ニュージーランド航路の出港地:シドニー、メルボルン、オークランド
タクミ

実は今、スタッフ同士でも話題なのが…ディズニー・ワンダーで行くオーストラリア航路。日本からも行きやすく、しかもお得に行けるチャンスまであるんです!

ディズニー・クルーズラインの中でも、ちょっと特別な存在なのが“オーストラリア航路”。ディズニー・ワンダーで南半球をめぐるこのクルーズは、ディズニーファンとしてもずっと気になっていたんです。そして今なら、その一部航路が【期間限定で最大30%オフ】になるプロモーションも登場しています!

さらに、日本からの旅行では、アメリカ本土発着のクルーズよりもぐんと乗船のハードルが下がるこの航路。せっかくなら前後にオーストラリア観光を組み合わせるのも素敵ですよね。

私自身まだこの航路には行けていないので、「行くなら今ではないのか?」という気持ちがどんどん高まっています。この記事では、今回のプロモーション対象日程と、現在の料金目安をご紹介します。

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オーストラリア&ニュージーランド航路って?

この特別な航路は、ディズニー・クルーズラインの客船「ディズニー・ワンダー」が、シドニーやメルボルンといった都市を発着地として、オーストラリア周辺をめぐるシーズン限定のクルーズです。

同じシーズンには、ニュージーランドのオークランドを発着してその周辺をめぐるコースも用意されています。また、オーストラリア航路の前後には、カナダのバンクーバーを出発してハワイを経由し、シドニーへ向かう移動クルーズや、その逆ルートのコースも用意されています。長期旅行を考えている方には、まるで“世界をめぐる冒険”のような体験ができるのも魅力です。

寄港地には、自然の美しさが残るタスマニアのホバートや、本土のエデンなど、他の航路とは一味違う景色や文化を楽しめるスポットが含まれているのも魅力です。

日本からのアクセスもしやすく、いつかディズニー・クルーズラインへ行ってみたいと思っていた方にとっては、まさに絶好のタイミングかもしれません。

オーストラリア&ニュージーランド航路の基本情報

項目 内容
運航船 ディズニー・ワンダー
クルーズ期間 2025年9月~2026年2月(※例年この時期限定の運航)
主な出港地
  • シドニー(オーストラリア)
  • メルボルン(オーストラリア)
  • オークランド(ニュージーランド)
寄港地
  • ホバート(タスマニア / オーストラリア)
  • エデン(オーストラリア)
  • ウエリントン(ニュージーランド)
  • クライストチャーチ(ニュージーランド)
日数 3泊~5泊のバリエーションあり

シーズン中の移動クルーズ【都市間を旅する片道タイプ】

ほとんどの航路は出発地と到着地が同じですが、なかには片道タイプの「移動クルーズ」もあります。オーストラリア内やニュージーランドです。

  • 3泊 シドニー発 / メルボルン着
  • 5泊 メルボルン発 / オークランド着
  • 10泊 オークランド発 / シドニー着

シーズン前後の移動クルーズ

シーズンの始まりと終わりには、クルーズ船がオーストラリアに向かう/戻るための長距離航路も運航されます。太平洋を横断したり、日付変更線を超えるなど、特別感のあるクルーズです。

シーズン前(北米→オーストラリア)
  • 10泊 ハワイクルーズ(バンクーバー発 / ホノルル着)
  • 14泊 南太平洋クルーズ(ホノルル発 / シドニー着)
シーズン後(オーストラリア→北米)
  • 15泊 南太平洋クルーズ(シドニー発 / ホノルル着)
  • 10泊 ハワイクルーズ(ホノルル発 / バンクーバー着)

オーストラリア航路に絞って紹介

今回は、オーストラリア&ニュージーランド航路の中でも、オーストラリアの都市を発着するクルーズに絞って紹介します。アクセスのしやすさや日数のバランスから、特におすすめしやすいものをピックアップしています。

🛳️ オーストラリア航路の特徴

  • 2023年10月に新登場した比較的新しい航路
  • 寄港地が少なめ=船内アクティビティをじっくり楽しめる
  • ハロウィーンやホリデーなどイベントとして大きくお祝いしない分、シンプルにディズニークルーズを満喫
  • 日本からシドニー・メルボルンへ直行便でアクセス可能
  • 日本との時差が少なく、時差ボケの心配もほとんどなし
  • 日本が冬の時期に、南半球で夏を満喫できる!
  • 都市観光と大自然、一度に楽しめるロケーション
  • ただし、キャスタウェイ・ケイなどのプライベートアイランド寄港はなし

✈️ 日本からオーストラリア航路へのアクセスのしやすさ

アメリカ本土から発着のクルーズに比べて、オーストラリア航路は日本からの移動がぐっと楽になります。シドニーやメルボルンへは直行便あり。また、時差もわずか1~2時間程度なので、体調を崩す心配も少なめです。

  • 時差:日本+1時間(夏時間中は+2時間)
  • 所要時間:直行便で約9〜10時間(成田・羽田 → シドニー/メルボルン)

観光地としても人気があるオーストラリア。前後に現地観光を組み合わせるのもおすすめです。

王道のポートカナベラル(フロリダ)出港クルーズだと、日本との時差は−13〜14時間。しかも乗り継ぎ必須でフライト時間も14時間以上…。それを思うと、直行便&時差がほぼないオーストラリア航路、めちゃくちゃ楽に感じます!

🎈 ディズニークルーズらしさはそのままに

寄港地が少ないぶん、キャラクターグリーティングやショー、ディズニーならではの食事、装飾など、「船内で過ごす時間」に集中できるのもこの航路の魅力です。

ディズニーのプライベートアイランドには行けませんが、「アメリカまで行くのはちょっと…」と感じていた方にとって、ディズニークルーズ体験の第一歩としてぴったりな航路かもしれません。

ミッキーネットスタッフ【ステファニー】が
体験した時の記事はこちら
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★寄港地の魅力:ホバート(オーストラリア、タスマニア)

🎉 期間限定の割引プロモーション概要(最大30%割引)

  • 対象航路:ディズニー・ワンダー オーストラリア&ニュージーランドクルーズ
  • 対象出航日:2025年9月23日〜2026年2月16日の一部航路
  • 予約期限:2025年7月25日まで
  • 対象客室カテゴリー:04A〜11C(スイート、VGT・OGT・IGTは対象外)
  • 対象外出航日:2025年10月24日、10月30日、12月11日、12月19日、2026年1月30日
    ※対象外は今後変更される可能性があります
  • 主な注意点:
    • 他プロモーションとの併用はできません
    • 部屋数には限りがあります

2025年6月5日現在で21航路が対象で空きがあります!

🧭 バンクーバー発ホノルル着、ホノルル発シドニー着の移動クルーズも対象になっているのも見逃せません!

👉 お申し込み方法などの詳細はこちら(ミッキーネット公式サイト)

📅気になる!対象日程と大人2名の最低価格

クルーズ料金は変動制で、人数や客室カテゴリーによって異なります。以下は執筆時点での大人2名分の最低価格の目安です。

大人2名合計料金の一例

※2025年6月5日現在の情報です。
※料金・予約状況は、随時変動します。
※料金・予約状況は、人数やカテゴリーによって異なります。

  • 3泊クルーズ:1,658ドル → 1,162ドル~(メルボルン発着・寄港地なし)
  • 3泊クルーズ:2,011ドル → 1,371ドル~(シドニー発着・寄港地なし)
  • 4泊クルーズ:2,170ドル → 1,517ドル~(メルボルン発着・ホバート寄港)
  • 4泊クルーズ:2,371ドル → 1,626ドル~(シドニー発着・ホバート寄港)
  • 5泊クルーズ:2,991ドル → 2,059ドル~(シドニー発着・ホバート寄港)

その他の出航地・日程や寄港地の違いによって、価格帯は1,100~2,600ドル台までさまざま。詳しく見たい方はこちら…

【割引後の料金】すべての対象日程と価格を見る

※全て2025年6月5日現在の情報です。
※大人2名の合計料金
※料金・予約状況は、随時変動します。
※料金・予約状況は、人数やカテゴリーによって異なります。

3泊メルボルン発着(寄港地なし)
  • 2025年11月6日 1,162ドル~
  • 2025年11月13日 1,162ドル~
3泊シドニー発メルボルン着(寄港地なし)
  • 2025年10月27日 1,256ドル~
3泊シドニー発着(寄港地なし)
  • 2026年1月20日 1,371ドル~
  • 2026年1月23日 1,414ドル~
4泊メルボルン発着(寄港地:ホバート)
  • 2025年11月2日 1,523ドル~
  • 2025年11月9日 1,517ドル~
  • 2025年11月16日 1,529ドル~
4泊オークランド発着(寄港地:ウエリントン)
  • 2025年11月30日 1,594ドル~
  • 2025年12月7日 1,606ドル~
4泊シドニー発着(寄港地:ホバート)
  • 2026年1月8日 1,826ドル~
  • 2026年1月12日 1,843ドル~
  • 2026年1月16日 1,826ドル~
  • 2026年1月26日 1,626ドル~
5泊シドニー発着(寄港地:ホバート、エデン)
  • 2025年10月19日 2,059ドル~
  • 2025年12月29日 2,666ドル~
  • 2026年1月3日 2,340ドル~

時期や航路によっては1,100ドル台から乗れることも!とりあえず出発地と寄港地でざっくり比較してみるのがおすすめ。

🎉 タクミが本気でおすすめ!注目の割引クルーズ航路

割引プロモーションの中でも、特におすすめの航路をピックアップして紹介します。 実は、筆者も本気で狙ってる航路ばかりです…!

コスパ最強!シンプル&お得な短期クルーズ

安いに越したことはありません!なかでも比較的安い航路はこれ!泊数短め、寄港地なしで安めの設定航路です。

  • 航路:3泊メルボルン発着
  • 寄港地:なし
大人2名合計料金の一例

※2025年6月5日現在の情報です。
※料金・予約状況は、随時変動します。
※料金・予約状況は、人数やカテゴリーによって異なります。

  1. 2025年11月6日〜:1,658ドル → 1,162ドル~
  2. 2025年11月13日〜:1,658ドル → 1,162ドル~

シドニー発着×ホバート寄港!王道4泊クルーズ

大都市シドニーから発着するクルーズが歴史ある都市ホバートへと寄港する4泊航路。クルーズ前後にシドニーの観光を楽しみ、どこにも寄港しない海上日が2日間ありディズニークルーズの世界も満喫できます。

  • 航路:4泊シドニー発着
  • 寄港地:ホバート
大人2名合計料金の一例

※2025年6月5日現在の情報です。
※料金・予約状況は、随時変動します。
※料金・予約状況は、人数やカテゴリーによって異なります。

  1. 2026年1月8日~:2,679ドル → 1,826ドル~
  2. 2026年1月12日~:2,706ドル → 1,843ドル~
  3. 2026年1月16日~:2,679ドル → 1,826ドル~
  4. 2026年1月26日~:2,371ドル → 1,626ドル~

日程が連続している航路では、2回連続して乗船する「バックトゥーバック」もおすすめ!

年越し in シドニー!

シドニー発着の年越しクルーズ!5泊の航路で寄港地が2ヶ所あるのも贅沢。

  • 航路:5泊シドニー発着
  • 寄港地:ホバート / エデン
大人2名合計料金の一例

※2025年6月5日現在の情報です。
※料金・予約状況は、随時変動します。
※料金・予約状況は、人数やカテゴリーによって異なります。

  1. 2025年12月29日~:3,929ドル → 2,666ドル~

「年末年始は高い」が常識ですが、今回はまさかのディズニークルーズの年越し便が割引対象に!これは狙い目すぎます…!

上級者に大人気!南国ハワイへ移動する10泊クルーズ

この移動クルーズには、ディズニー・クルーズラインの“通”やリピーターが集まります。一本で大移動が叶うレア航路は、クルーズ上級者も大満足の内容です!

例)

  • 航路:10泊バンクーバー発ホノルル着
  • 寄港地:ナウィリウィリ(ハワイ)、カフルイ(ハワイ)、ヒロ(ハワイ)、ホノルル(ハワイ)
大人2名合計料金の一例

※2025年6月5日現在の情報です。
※料金・予約状況は、随時変動します。
※料金・予約状況は、人数やカテゴリーによって異なります。

  1. 2025年9月23日~:5,191ドル → 3,581ドル~

海上日が続くのが難点ですが、逆に泊数が長いのに料金も安い設定!絵に描いたような南国の地を巡りながらゆった~りした航海は最強のバケーションを演出。

まとめ:日本から行きやすく、特別価格で楽しめる今がチャンス!

ディズニー・ワンダーのオーストラリア航路は、直行便でアクセスしやすい都市が発着地になっており、日本からでも意外と行きやすいのがポイント。さらに、期間限定の割引プロモーションも実施中で、ディズニー・クルーズラインにとってはかなりレアなお得感。アメリカ本土より近いので、行ってみる価値ありです!

クルーズ初心者の方はもちろん、バハマ航路などに慣れてきたリピーターさんが“気分転換”に選ぶにもぴったりのコースですよ。

私個人はクルーズ料金と航空券の料金とのにらめっこの最中!行きたいなぁー

お申し込み方法

ディズニー・クルーズラインで行くオーストラリア&ニュージーランド航路の割引プロモーション適用のご予約は、ミッキーネットのコムセンターで承っています。

ご予約をご希望の方は、下記ページのご案内をご確認ください。

👉 詳細はこちら(ミッキーネット公式サイト)

※割引プロモーションの料金は、ミッキーネットのクルーズ予約検索ページに表示されませんので、コムセンターのメッセージでお問い合わせください!

タクミ@ミッキーネット
※本記事の内容は2025年6月5日時点の情報です。

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